DJI OSMO 延長ロッドはOSMO Mobileでは使えない?
みなさんこんにちは
筆者は半年前くらいにDJI OSMO Mobileを購入し旅先や飲み会など
いろいろな場所で撮影を楽しんでいるのですが、もう少し高い(遠い)位置から
撮影できれば楽しみが広がるだろうなぁと感じる今日この頃です。
そこで今回は、DJI OSMOの「延長ロッド」のお話です。
DJI公式HPで現在6,800円で販売されている、この延長ロッドは
OSMOに取り付けて使うセルカ棒のようなものです。
(写真:DJI公式HPから引用)
カメラの一脚のような感じですね^^
でも、この延長ロッドには大きな問題があります。
それは...
シャッターボタンやジョイスティックの操作、
静止画や動画の切り替えが手元で出来ないこと!
OSMO Mobile本体ではジョイスティックやシャッターボタンを
手元で操作できますよね。でも、この延長ロッドの手元にはそのような
機能がありません。つまり、ただの「棒」なのです(極論)
では何故このような製品があるのか?
ここからは推論なのですが、、、
それは、OSMOやOSMO+、OSOMO Proのために
作られたものであるということだと思います。
言い方を変えればMobile用に作られていないということです。
(写真:DJI公式HPから引用)
これはOSMOに装着した写真です。
みなさん おわかりになりましたか?
そうです!
スマホが手元に取り付けできるんです!
OSMO Mobileではスマホのカメラを使用していますので
当然、手元に持ってくることはできません。
どんな映像が撮れているか周りが明るい屋外では困難でしょう。
セルフィーで静止画を撮るためにはタイマーをセットして
急いでロッドを持ち直す必要があります。
手元にスマホ画面があれば、
シャッター操作や静止画、動画の切り替えのみならず
画角の確認も楽ですよね?
結論:延長ロッドはOSMO Mobileには適していない!!
手元にシャッターボタンやジョイスティックが備わっている
延長ロッドの開発をお願いします...DJIさん
以上、
アフィリエイトを意識していない記事をお送りしました!笑